L880K コペン - 社外インテークパイプ (ステンレス製)

↑ 社外インテークパイプ (ステンレス製)
アルミパイプの物も売られているけれど、ステンレス製にこだわって購入。
何故なら、アルミは熱伝導率がとても高いですから。
折角インタークーラーで冷やした空気が、アルミパイプで温まってしまったら本末転倒です。
放射熱の反射に優れているのはアルミだけれど、ボンネット内は非常に熱くなるので熱伝導率にも影響を受けますからね。
アルミの熱伝導率は 200W/(m・K) 以上で、ステンレスはその 1/10 程度の 20W/(m・K) 前後。
( 数値が大きいほど、熱が伝わりやすい )
ステンレスは金属の中でもかなり熱伝導率が低いんです。
無論、純正の樹脂製のほうが金属と比べたら圧倒的に熱伝導率が低いけどね。
でも経年で熱によって劣化して破損するし、形状的にも吸気がスムーズに流れるとは考えにくい。

↑ 実はこれも持っているんだけれど。。。
本命はこっち。
これも勿論、ステンレス製です。
どう見てもこっちのほうが空気の流れ良さそうかと。
だけど、ヒューズボックス側へのパイプの張り出しが大きくて干渉してしまうんですよ。。。
静止状態ならばギリギリセーフと言えますが、エンジン始動後は多少なりとも動きますからね。
これは、D-SPORT 製 MCB モーションコントロールビーム 用のバッテリーケースでヒューズボックスが手前に移動しているためです。
おそらくヒューズボックスが純正位置にあれば干渉しなかったと思われます。
…と言うワケで、今回は一番上の写真の物を取り付けます。
取付作業

↑ インタークーラーパイプ の取り付けも一緒に

↑ 位置合わせして行きます
使用したシリコンホースは
・ 内径 42mm
・ 内径 22mm
・ 内径 35mm / 40mm 異径タイプ
の 3つです。
本当は 35mm / 42mm の異径ホースが良いのですが、入手出来なかったので 35mm / 40mm を使用。
パイプの外径は約 42mm だけれど、内径 40mm ホースでもギリギリ使用出来ました。
ちなみに Amazon で売られている 35mm / 42mm の異径ホースは使えませんでした。
実際に届くものは小径側が 38mm で、ユルユルです (笑)
ホースにも 38mm って書いてあったし、マジ使えません。

↑ 独自にステーを追加
ちなみにこれは、純正エンジンカバー固定用です。
サドルバンドと M6 のクリップナット、汎用ステーを短く切った物で自作。

↑ キタコ製 クリップナット
当初は違うのを使ってましたが、脱落しやすいのでキタコ製のに変えました。
キタコ製のクリップナットは内側に爪があり、その爪が引っかかって脱落防止になる。

↑ 断熱バンテージを巻く
パイプの下部に遮熱板を取り付けている人も多いのかな?
でも、あれってエンジンルーム内の空気の流れが悪くなりますよね。
実際、有名パーツメーカーやショップなど、遮熱板は作ってないしね。
ただでさえ L880K コペンのエンジンルーム内はバルクヘッド周辺とか熱溜まりしやすいって言われてますから。
だから遮熱板で仕切らずに、なるべくフロントグリルから入った空気をエンジン上部へと流してやるのが良いかと。
その代わり、インテークパイプの熱対策に断熱バンテージを巻いています。

↑ キジマ製 断熱バンテージ (品番:209-964)
バンテージはこれを使用しました。

↑ 巻き作業 完了
ちょうど全部使い切って巻けました。

↑ 純正エンジンカバーを装着して作業完了
空気の流れを良くするためにカバーは必須。
エンジンルーム内は換気が最も重要ですからね。
ピカピカなインテークパイプが露出した見た目よりも、カバー装着で冷却効率を重視すべきでしょう。
本当は D-SPORT 製のエンジンカバーが欲しいけど、値段が高いので今回は見送りです。
なお、アルミ製のエンジンカバーは触れないほど高温になるので冷えないって思っている人もいるみたいだけど、それは大間違い。
冒頭でも書いたように、アルミは熱伝導率が高いから熱くなるんです。
カバーに熱が伝われば、それだけエンジンが冷却されるので実は放熱板として多少なりとも効果的と言えます。
【 評価 】
★★☆☆☆ :体感効果
★★★☆☆ :コストパフォーマンス
★★☆☆☆ :作業性
★★★★★ :満足度
