L880K コペン - ネオトーキョー(NEOTOKYO) ミラーカム3 MRC-2024
↑ ネオトーキョー(NEOTOKYO) ミラーカム3 MRC-2024
オープンカーでも使用可能な爆光液晶として有名なミラーカム3。
ただまあ、本当にオープンでも可能かと言えば、実際は直射日光下では厳しいですね。
それでも今まで見て来た中ではこれが一番明るいのも事実。
ウチにあるもう一台のオープン ( ロードスター )でもこれを使用しています。
最近はドラレコで自衛は必須ですからね。
後方視界の良くないコペンには、ドラレコ機能付きデジタルインナーミラーがマストかと。
↑ オープンでの使用はこんな感じ
真夏のお昼過ぎ ( PM13:18頃 ) です。
太陽の位置は真上に近いところにあります。
モニターの明るさはマニュアルで最高にセット。
なるべく周囲が映り込まないよう下向きにしていますが、それでも結構写り込んでますね。
写真だと実際に目でみた感じとは少し違いますけど、先にも述べたようにかなりツライです。
↑ 後方カメラは定番パーツを使ってこの位置に
使用パーツ
↑ MRC-2024 本体や付属品等
↑ MAXWIN ミラーモニターベース 品番:MDR-OP1 ( 取り外しました )
純正ミラーにそのまま取り付けると、重さでモニターがお辞儀をしてしまいます。
その対策で、社外のミラーモニターベースを購入。
ただし、このままでは取付部分が合わないため下記のアダプターが必要でした。
なお、根元側の可動域が思ったほど無くて、取り付けたらミラー位置があまり上のほうまで行きません。
前方視界確保のためにも、もう少し上に移動させたかったのですが。。。
そのため現在は使用していません。
↑ 北米スバル純正 ミラーアダプター 品番:H501SSA041 ( 取り外しました )
これも上記パーツと共に取り外し。
↑ エーモン製 プラグロックソケット 品番:4835
↑ ビートソニック製 後方撮影用スタンド 品番:BSA04
取り付けについて
↑ ミラーアダプター加工
取り付けようとしたら結構きつくて。。。
ハマる部分の外周をリューターで少し削りました。
↑ 内張の加工
既に ETCや地デジアンテナ配線とかある所に、電源ケーブルや後方カメラケーブルも加えると流石に収まりが悪いです。
干渉する内側の補強部分はカット。
↑ 後方カメラのルーフ開閉時クリアランス
あまり余裕は無いですね
↑ 後方撮影用スタンドを延長
本来このステーは、上の写真の矢印のところまでしかありません。
少しでも中央寄りに設置したかったので、カメラを運転席側へ少しずらして貼って、その上に似たスポンジを貼っています。
↑ MAXWIN ミラーモニターベースを使用した場合
これで一番上まで寄せた状態です。
可動部分が少なく、モニターがあまり上まで行きません。
そのため、本来ミラーカム3 の長所であるはずの 「 ケーブル類が隠れる 」 にならない!?
前方視界も良くないですね。
↑ 結局、純正ミラーに戻しました
可能な限り上方へ移動させ、お辞儀をさせた状態です。
つまり、これ以上はお辞儀しないハズ。
ケーブル類も隠れたし、ひとまずこの状態で使ってみまます。
↑ ドラレコステッカー
煽り運転抑止のため、ドラレコステッカーを貼りました。